講義概要シラバスについて

学生にとって、シラバスは履修科目を選択する際の最も重要な資料のひとつです。使い手の視点に立ち、読みやすさを前提に、索引等の検索性にも配慮しながら編集することが肝要です。 またシラバスは、授業計画やその詳細として学生が利用するだけではなく、在学生のご家庭、進学を希望する高校・中学の生徒、教員をはじめ地域社会へ向けて、大学にとって最も大切なコンテンツである教育内容を情報提供する手段としても大変重要な役割を担っています。データベースとインターネットを利用することで、こういった目的を容易に安価で実現することができます。

シラバスとは、各学校の教育活動に関する詳細な計画書のことで、教科・科目をはじめとする様々な教育活動について、目標と内容、使用教材、指導計画、指導方法、評価方法等が記載されるものです。

シラバスの形態

従来は主に紙に印刷された冊子の形で学生に配布されることが多く、その編集作業に教務課職員とコンテンツ提供者である教員との間で原稿のやりとりと調整、またそれを短納期に印刷会社に仕上げさせるという時間・コスト的に負荷の高い業務が毎年のように発生します。当社なら、組版-社内校正-製版-印刷-製本というすべての工程を社内で行いますので、高品質で正確、そして迅速な制作が可能です。

シラバスの電子化

インターネットや携帯電話の普及に加え、高校生のITリテラシーの向上に従って従来の紙による配布だけでなくCD-ROMもあわせて制作・配布、またインターネットによる公開といった電子化の動きも当たり前になりつつあります。

電子化によるメリットは次のようなものが挙げられます。

  • 検索性の向上(全文検索や絞り込み検索等が容易)
  • 次年度のデータ作成が容易になり、制作業務の労務コストが削減できる
  • 不特定多数に対して授業カリキュラムの公開が低コストで可能になる。

いずれは印刷物のシラバスはなくなる、と言われていますが印刷物の持つ信頼性、一覧性、使いやすさも捨てがたいようで、完全に電子化するというケースも今のところは少数にとどまっているようです。

シラバスのメリット

シラバスを作成するにあたって

フォーマットづくりのお手伝い
電子シラバスへの移行を視野に入れた場合、形式を定めて構造化された書式をつくることが不可欠です。XMLやデータベースのハンドリングに長けた当社スタッフが、データの再利用までふまえた最適なフォーマットづくりをお手伝い致します。
信頼できる組版、印刷
長年、多数の大学や学会・研究機関等の文字もの冊子やカラーパンフレット、ウェブやCD-ROMをお手伝いさせていただいております。文字や体裁の間違いを最小化するワークフロー、短納期に対応できる多数の訓練されたスタッフ、最新の製版・印刷設備と品質管理された工場。最新の技術を磨く一方で、お客様の重要な情報を扱う会社として基本をきっちりと固めることも忘れません。
電子化、自動化
印刷物のシラバスをいきなり電子化してインターネットにて公開することを躊躇される場合、電子化へのステップとしてまずはCD-ROMの形で配布されることをお勧めします。よくあるトラブルとして、原稿を制作した後、印刷物を加筆・訂正したのにCD-ROMの原稿は訂正前の状態で直っていなかった、というものがあります。私たちはデータベース技術を活用し社内にて一貫したワークフローで並行的に印刷物とCD-ROMに制作しますので、上記のようなトラブルを最小限にとどめると同時にコストを低く抑えることができます。
インターネットによる公開
インターネットに授業カリキュラムを公開するときに、その目的と投資のバランスを考えることが不可欠です。当社ならシラバスを作成する前段階からウェブ公開を前提としたワークフローを組んで静的なhtmlをご提供することもできますし、従来の大学ホームページにリンクする形で安価、安全なデータベース構築(MySQL+PHP)もお手伝いすることができます。

効率のよいシステム構築例

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